日本の神様に関する精神世界(⌒ー⌒)

古事記とは 

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古事記とは



みなさん古事記(こじき)ってご存じです・・・よね? ( ̄_ ̄)



えっ? ( ̄□ ̄;)



古事記っていう言葉は聞いた事あるけれど、内容は知らない?




古事記は古事記(ふることふみ)とも云われている、日本最古の書物なんです。



でもほとんどの方が内容や意味をご存じないんです。



現代の一般人では、あの意味不明とも感じられやすい古文書をまともに理解できるどころか、きちんと読める方がいたら相当スゴイですよね。

         (*^o^)/\(^-^*)

専門に研究なさっていたり、探求なさっている方々にとっては、独自の見解があったりして当然な訳ですが、その方々でも古事記が予言書であったり、様々な分野に精通する指南書の役割をも備えているということを知る方はとても少ないと言えるでしょう。φ(.. )



但し、それぞれの立場から考えられた解釈もまた間違いでは無く、どの立場の方にも幅広い考え方や捉え方に当て嵌まります。



つまり、その読み取る方々の立場によって、どの様にでも汲み取れるという訳です。



しかしながら、私達の様な霊術を学んだ者達は、ある時期を超えると・・・不思議とその真実に近づいてゆくことができるのですが、それを
万人に教えることや口外することはできません



ここで雪州がお話しするプチウケ古事記は、先人の古神道流派継承者達が伝承した内容ではありませんが、一般的には単なる古い書物としてしか認識がされなくなりつつある古事記に触れるだけでも、何かしらの変化に繋がることを信じてやみません。



まったく知らない方にとっては、おおよその記述内容の流れを感じていただけるだけでも、日本書紀日本後記(しょく)・日本後記を初めとするその他の旧事記(くじき)や、日本神話のお伽噺話(とぎばなし)との結びつきに氣付かれるのではないかと思われます。



これは古事記で書き漏らしたことや、形を変えて伝えているものであり、実は浦島太郎桃太郎の鬼退治や、一寸法師の物語は古事記の内容を違う形で神界と交信できた先人が伝えているものと申し上げることができます。



ですから...現代に於いて、堅苦しく(つづ)っても覚えられないという問題の以前に、読む氣になれないというのがごく一般的な感想です。。。( ̄_ ̄|||)



そこで漫談のように楽しんで勉強していただける古事記を記してみます。 φ(.. )



これがなかなかの難題・・・( ̄_ ̄|||)  _| ̄|○ il||li



まず古事記という記述は、この大地での出来事を記されたのでは無く、
神界、霊界で起こったさまざまな出来事を映し出来事として、そのまま
記されたものであることを前提としてお考えください。



日本中に(まつ)られている神社(かむやしろ)、そしてその数多ある神社に祀られているのは、我が日本の民が祖先として崇敬(すうけい)する神々・・・。
その神々の神話をまとめた古文書が古事記と呼ばれる書物なり。



その古事記は四十代 天武天皇(てんむてんのう)の意向により、平城京(へいじょうきょう)西暦711(和銅(わどう)四年)より、

暗唱(あんしょう) 稗田阿礼(ひえりのあれ)

筆録(ひつろく) 太安万侶(おおの やすまろ)
(一般的には太安麻呂と書かれています)によって、712年に成立したそうな・・・



この稗田阿礼という人物は天武天皇の舎人(とねだ)として仕え、記憶力が大変優れ、どの様なことでも見聞きすれば瞬時に記憶してしまうという
女性で、この古事記の内容を暗唱した当時は、稗田阿礼が二十八歳の齢だったと云われています



          スゴイね・・・ (((; ̄∇ ̄)〜((((;_△_) コケッ



            ___ψ(‥ ;) カキカキ  ウオォ〜!


    では始まるよ。(((p(>v<)q)))!!
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